ウェルビーイング

 

「ウェルビーイング」とは、人が身体的・精神的・社会的に良好な状態であることです。

 

 

日本ではその中で特に精神的な健康が危機を迎えています。

 

 

日本人の40人に1人が心の病で通院や入院をしていることがわかっており、一生涯では5人に1人が心の病にかかるのでは?と言われています。(厚生労働省のデータより)

 

 

多くの企業からしても心の病による、生産性の低下や労働損失として経営課題にもなっています。

 

 

 

心の病は損失額が大きい

 

しかし心の病が原因での休職者や退職者は、全体の2%ほどに過ぎません。

 

 

それよりも問題なのは出社してはいるが、精神的な健康問題による「集中力の低下」「思考力の低下」「判断力の低下」「作業効率の低下」など、生産性が低下している従業員が増えてきていることです。

 

 

東京大学の研究によると、その損失額は1人あたり150万円です。その損失額は医療費や欠勤の8倍ともいわれております。

 

 

今や従業員の精神的な健康を守り、維持することは大きな経営戦略なのです。

 

 

 

 

従業員の精神的な健康を守るために有効なのが、最先端の脳科学でその効果が証明されているマインドフルネスです。

 

 

マインドフルネスは、世界の多くの企業が従業員のメンタルヘルスや生産性向上のために、導入している実績のあるメソッドです。

 

 

様々な研究からもたくさんの有効なデータが出ています。ここでその一部を紹介しますと

 

  • 従業員のストレスが4割近く減少
  • 医療保険請求額が約900万ドル削減
  • 感情疲労が25%減少
  • 従業員の集中力が20%上昇

 

これら以外にも離職率や休職率の改善、従業員同時の人間関係の改善など様々な良い結果が報告されています。

 

 

 

マインドフルネスを導入している企業

 

Google

・ゴールドマンサックス

・Facebook

・P&G

・インテル

・Yahoo

・資生堂

・トヨタ

・イトーキ

・リクルート

・パナソニック

・メルカリ

など何百社が導入。

 

 

京セラの創業者である稲盛和夫氏、appleの故スティーブジョブス氏、パナソニックの故松下幸之助氏を始め多くの経営者やビジネスマンもマインドフルネスの実践や瞑想経験者。

 

 

 

マインドフルネス研究所が実施した社内プログラムの結果

 

・半年間で利益が倍以上にアップ

 

・うつ病を患う従業員が40%減少

 

・平凡な営業マンが売り上げ全国2位を達成

 

・生産性の向上→残業時間が65%減少

 

・従業員の71%がストレス軽減を実感

 

・上司と部下のコミュニケーションの問題が解決

 

・社長のゴルフスコアが伸びた

など  

 

 

 

実施可能な内容

 

・瞑想指導

 

・メンタルヘルス(うつ病の予防など)

 

・ストレス軽減

 

・生産性向上

 

・IQ(思考力、判断力、記憶力など)アップ

 

・コミュニケーション力の向上

 

・運動指導(メタボや生活習慣病の予防、改善など)

 

・栄養指導

など

 

 

 

実績

 

大阪府、JA,関西カウンセリングセンター、ウズウズ知恵の共有ワークショップ、カウンセリングルーム「こころdeらぼ」、龍谷大学、神戸国際大学、関西第一高等学校ラグビー部、甲南大学アメリカンフットボール部、大阪リゾート&スポーツ専門学校、京都医健、株式会社オージースポーツ、京都シティスポーツ水泳チーム、タイガースフィットネスクラブ、RDFモデルスクール、フラダンス教室、阿倍野市民学習センター、天満橋ドーンセンター、える・おおさか、セブンカルチャーセンター八尾・鳳、ヨガプラス心斎橋、大阪市立白鷺中学校、関西電気管理技術協会、EO京都(2022年1月現在)

 

 

料金

 

【時間】

2時間~6時間  1日~数か月の継続した研修や講座も可能です。

 

 

【人数】

最小5名~最大500名程度

 

 

【料金】

応相談

 

*人数や実施時間によって変動します。ご相談ください。

*オンラインでの実施も可能です。 

 

 

 

お問い合わせ

メモ: * は入力必須項目です